2011.03.07 『カンボジア記念桜植樹・タイ慰霊記念桜植樹』
平和の桜を咲かせたい・・・・

  • 近年国際交流の促進に伴い、親善交流事業が様々な国で開催されておりますが、日本とカンボジアの関係はとても古い歴史が有ります。
  • 1603年(慶長8年)正月、徳川家康が当時の国王に通商(朱印船制度創設)に関する書簡を発出。カンボジアからも国書が送られ、以来、日本商船の渡航が頻繁となるとともに、カンボジアに居留する日本人が増え交流が始まっています。
  • 因通寺(佐賀県)第16世住職調寛雅高僧(平成19年1月没)の想いを・・・

    日本さくら交流協会は親善交流を果すため日本から平和の桜「陽光」を贈り、戦没者慰霊祭と両国がますます交流を深めていくことを祈念して「桜の植樹記念式典」を開催いたします。
  • この機会が一過性のお祭りごとで終わらせることなく、将来的な多方面でのパートナーシップの強化に繋げる事も目的であり、是非この機会を捉えてご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

タイ慰霊記念桜植樹

因通寺(佐賀県)第16世住職調寛雅高僧(平成19年1月没)の想いを・・・






□ 日本とタイ・チェンマイの歴史

カンボジア難民慰問の帰り、タイのチェンマイ県を訪れた際、タイ人老僧からこんな言葉が一行に投げかけられた。

「タイ北部へ観光に訪れる日本人はたくさんおるが、今もこの地で眠っている日本兵に手を合わせる者は一人もおらん・・・。」 自身も学徒出陣で出陣し激戦をくぐり抜けてきたことがあり、また戦友や部下を亡くした経験があるだけに、その老僧の一言は胸に深く突き刺さるものがあったという。

その後、タイ北部およびビルマ (現ミャンマー)方面には未だ発掘されず多くの旧日本兵士の遺骨があることを知り遺骨収集活動を開始した。

各地から収集された遺骨は、現在チェンマイ県メーワン郡のバーンガート中高校敷地内に慧燈財団(えとうざいだん)が建立したタイ・ビルマ方面戦病歿者追悼之碑の中に収められ、その数約18,000名の日本兵士およびタイ人軍属がこの追悼之碑の中で今も静かに眠っている。??

□ 関係団体

カンボジア王国・バッタンボン州
平和を祈念し、親善交流を果すため日本から平和の桜「陽光」を贈り、両国がますます交流を深めていく「桜の植樹記念式典」を開催いたします。

この機会が一過性のお祭りごとで終わらせることなく、将来的な多方面でのパートナーシップの強化に繋げる事も目的であり、是非この機会を捉えてご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

□ 戦没者慰霊植樹 桜会

異国の土に眠る英霊に、故国の桜を見せてあげたい。

今回タイで行われた桜植樹並びに戦没者慰霊祭は、私共の活動の第一歩にすぎません。

先の大戦中、最も悲惨な戦闘といわれたインパール作戦の主要交通路となった、いわゆる「白骨街道」を私たちの手で 「桜街道」にしたい。

このタイ、ビルマ(ミヤンマー)をはじめ、グアム、サイパン、パラオ、ペリリュー、ガダルカナルなど、年一回のペースで、順次植樹していく予定